好きな組み合わせでSIMカードを使い分け
4G+3Gのデュアルスタンバイに対応しているので、2つのSIMカードを切り替えることなく、同時待ち受けが出来ます。発信する際は相手の電話番号を入力後、発信したいSIMカードを選択することで、そのSIMカードでの電話の発信が可能となります。
4G+3Gのデュアルスタンバイの活用例 その1
SIM1/SIM2スロット共に「通話+データ通信SIM」を挿入した場合、メインで使用したいSIMを切り替えることで、各SIMスロットにおいて以下の緑色部分の通信が使用できます。
4G+3Gのデュアルスタンバイの活用例 その2
片方のSIMスロットに「通話+データ通信SIM」、もう片方のスロットに「データ通信のみのSIM」を挿入した場合、メインで使用したいSIMを切り替えることで、各SIMスロットにおいて以下の緑色部分の通信が使用できます。
背面/前面ともに高解像度のWebカメラを搭載
背面/前面ともに高解像度のWebカメラを搭載しています。またF値2.0の非常に明るいレンズを搭載している為、場所を選ばずに最高の写真を撮影することができます。
背面カメラ仕様
・1,600万画素 Webカメラ
・光学式/電子式手振れ補正機能搭載
・F値 2.0
・6層レンズユニット
・レーザーオートフォーカス搭載
・デュアルLEDフラッシュ搭載
・RGBセンサー搭載
・4K動画の撮影をサポート
前面カメラ仕様
・800万画素 Webカメラ
・F値 2.0
・85度ワイドアングル対応
TriTech(トライテック)オートフォーカス機能を搭載
レーザーAF、像面位相差AF、コンティニュアスAFを組み合わせたASUS独自のAFシステムの「TriTech AF」を搭載しています。これにより、わずか0.03秒という高速な合焦速度を実現しています。
レーザーAF
撮りたいものにカメラを向けると瞬時に被写体をフォーカス(最速 約0.03秒)するので、大切な瞬間を逃がすことはありません。また暗闇での撮影の際も、素早くフォーカスを合わせることができます。
像面位相差AF
ピントが合うレンズの位置に対して、現在のレンズ位置が前後どちらにどのくらいずれているかを測定できるAFです。一般的なスマホでよく採用されているコントラストAFのように、レンズを動かしながらピント位置を探さなくていいので、すばやくピントを合わせることができます。
コンティニュアスAF
ピントの位置を固定せずに常に焦点を合わせ続けるモードで、カメラを動かすと、自動的に焦点を合わせ直すので、特に動いているものを撮影するときに有効なAFです。
写真撮影時の手ぶれを軽減する「光学式手振れ補正機能」を搭載
写真撮影時の手ぶれを軽減する「光学式手振れ補正機能」を搭載しています。レンズの一部を動かして手ブレをキャンセルするため、ブレの少ない綺麗な写真を簡単に撮影することができます。
基本スペック | サイズ | 幅:約73.9mm × 高さ:約146.8mm × 厚さ:約7.69mm |
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ディスプレイサイズ | 5.2インチ フルHD(1920 x 1080)IPS液晶ディスプレイ | |
重量 | 約144g | |
SIMサイズ | スロット1:microSIM スロット2:nanoSIM/microSD | |
電池容量 | 2,650mAh | |
OS | Android™ 6.0.1 | |
CPU | Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz Octa-Core | |
内蔵メモリ | RAM:3GB ROM:32GB | |
外部メモリ | microSD(最大128GB) | |
カメラ(メイン/サブ) | メインカメラ:1,600万画素 インカメラ:800万画素 | |
通信規格 | 対応周波数 | FDD-LTE:B1/2/3/5/7/8/18/19/26/28 TD-LTE:B38/39/40/41 WCDMA:B1/2/5/6/8/19 GSM:850/900/1800/1900 MHz |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
※ASUSおよびZenFoneはASUSTeK Computer Inc.の登録商標です。
※ASUS ZenFone™ 3は、nanoSIMカードとmicroSDカードのカードスロットが同一のため、nanoSIMカードを挿入するとmicroSDカードをご利用いただけません。